Saturday 25 June 2016

皆さんこんにちは!
梅雨の憂鬱さと傘を持ち歩くかについて決闘中のウサ🐰です☂


今回はマレーシアで知ったインド系の歌や歌手の方をご紹介します!
そもそも日本では聴く機会があまりないですよね💦


取り合えず聴いてみてください!





この曲はバングラ(舞踊)とヒップホップをミックスした曲調となっており、ネット上で火がつき、その影響でヨーロッパでは爆発的な人気を誇り、パンジャビーMCはJAYーZとのコラボ曲なども発売されています。


マレーシアには”ティータイム”があったり、ヨーロッパの文化が取り入られる事が多く、その影響で同じように、ナイトクラブなどでかかるようになりました。


インディアンソングと言えばっっ
やはり、歌って踊る!!(←とにかく大勢)
そして男の人はダンディーで女性は美女ばかり〜





インドにはハリウッドに対抗するボリウッドがあるように、映画製作や音楽も規模が違いますね〜


映画”スラムドッグ$ミリオネア”は第62回アカデミーショーを受賞しており、最後のシーンでもやはりみんなで踊ってます♪



この映画は日本を含む全世界で注目を浴び、同じように最後のシーンはインド系の音楽カルチャーを伝える素晴らしい機会になったと思います。


なんだか見ている私達も踊りたくなるような明るい曲が多いですね♪


Rahat Fateh Ali Khan ー Zaroori Tha






こちらは悲しいバラードです。


”貴方の目から流れる川は、必然だった。
そこに愛がありその先に別れがあるのも必然。
僕たちには沢山の夢があり、それは必要なものだったのに、
それすらが崩壊してしまう事も必然だったんだ。
貴方の目の下を流れる川、それは必然だったんだ。”


声を伸ばしながら音を変え、綺麗なメロディーを作りだしています。
この歌を歌っているRahat Fate Ali Khan はNusrat Fateh Ali Khanを叔父に持ち、
父親のFarrukh Fateh Ali Khanもまた歌手と言う、スーパ音楽エリートファミリーの家系です。


Nusrat Fateh Ali Khan
 




いかがでしたでしょうか?
日本や英語の歌とは違う”皆で歌って踊る”カルチャーや
ハリウッド並みのPVを見て、インドの歌ってこんな感じなんだなーって
知ってもらえたら嬉しいです。


次回はマレーシアンの歌をご紹介します♪

Thursday 16 June 2016

皆さんこんにちは!ウサです🐰♪♪

 今回は皆さんにマレーシアの音楽事情をご紹介します。
マレーシアは中華系、インド系、マレー系の文化が入り交じる他民族国家です。 その為それぞれのカルチャーによって異なる音楽を聴いていたりします。 そのおかげで私自身も少しだけ他国の音楽に詳しくなりました。 


JAY CHOU (ジェイ チョウ)  

今アジア圏でその名を轟かす台湾出身のシンガーソングライターです。

 ピアノが得意で、ポップから、ラップ、バラードと幅広いジャンルで活躍をされています。
2011年には映画”グリーンホーネット”でカトー役としてハリウッドデビューを飾っています。
 それ以前にもなんと日本の実写版”イニシャルD”では藤原拓海役として出演されています。
表情があまりなく、クールキャラなので俳優業には向いていないと言われていましたが、実際には彼自身の独特な雰囲気が味を出し、時にはグリーンホーネットのようなコメディーセンスの高い映画では高評価を受けました。

 ここで彼の代表曲をご紹介します。
 私はこの”Listen to Ma Ma's Word” 
という曲が大好きです。「お母さんの言葉を聞こう」
と言うタイトルです。
 曲調は若い人達に親しみやすい明るいラップソングです。
 沢山の若者が彼の歌を聴くからこそいい意味でお母さんを大切にしようという影響力がある歌だと思います。

 



その他にもお勧め中華系歌手と歌を紹介しますっっ

 Michael Wong (マイケル・ウォン)


https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Micheal_Wong_Guang_Liang.jpg



この曲は”童話”とかいて”Tong Hua”と読みます。
私はこの歌を初めて聴いた時、歌詞の意味も分からぬまま涙が出ました。
 私の勝手な考えですが、中華系の歌には漢字一つ一つに意味があるからこそ、沢山の感情を表現しているように思えます。彼の歌うこの曲を聴いた時、その歌詞を見ながら漢字の意味が一つ一つの感情となり心に響きました。

 




 Wanting Qu (ワンティング) 



カナダ生まれの中華系シンガーソングライターです。
 彼女は英語の歌と中国語の歌を歌います。
その中で英語の歌と中国語の歌を一つずつご紹介します。
まず最初の”Drenched”という曲は英語の曲です。
Drenchedとは、雨にずぶ濡れなど、恋に溺れるなどの意味があります。
サビの部分で
 ”貴方が道ばたで私にキスをした時、私も貴方にキスをする。
 貴方が私を抱きしめて、私も貴方を受け止める。”
という言葉があります。
恋をして両想いになるとは、お互いが同じように愛を表現する、
 そしてそれが抱きしめ合ったり、キスをしたりとお互い同じ表現が出来ます。
 それを歌ったこの曲はとても綺麗だなと思います。




 我的歌声里


”貴方は私の世界から消えてしまった。
何の言葉も残さずに、
思い出だけをおいて。
貴方は私の頭の中に、夢の中に、心の中に、そして歌の中に存在するの。”

 


 ”音楽で文化交流”

 人を愛する気持ち、失う悲しみ
幸せ、家族を大切に思う気持ち 

そういった感情は世界共通であり
例え言葉が違う私達でも分かり合えます。

 逆に海外では日本の歌が愛され、歌われ続けているように、

 違う国の音楽に触れ、カルチャーを知り、
少しでも共感し、興味を持っていただけたら嬉しいです。

 次回はインド系マレー人に人気のお勧め曲をご紹介します♪

Wednesday 15 June 2016

皆さん、こんにちは。
今日は短期留学、または長期留学をお考えの皆さんに「マレーシアとハワイ」留学の比較をご紹介したいと思います。



ハワイについてはお詳しい方も沢山いらっしゃると思います。
イメージとしては、海、ワイキキ、ハイビスカス、ヤシの木、暖かい陽気な島!と言ったところでしょうか?
ハワイでは留学生歓迎システムがしっかりと形になっていて、日本語のサイトなども充実しています。
ただ人気な分日本からの留学生が沢山います。そして、日本語が通じる場所も沢山あります。
その点、せっかく英語を覚えに行っているのに、日本の英会話スクールに行くのと変わらず英語を話す機会が少ないかもしれません。
もちろん個人差はありますが、気がついたら日本人の友達ばかりと遊んでしまい、会話力がみについてない。。。なんて事もあり得ます。






ここでマレーシアをご紹介します!

マレーシアの都市クアラルンプールは写真の通り大都会です!
ハワイと同じように一年中夏なので過ごしやすいです。

アジアの国でなんで英語?と感じるかもしれません。
マレーシアはマレー人、マレー系インド人、マレー系中国人で成り立つ他民族国家です。
その為国民のほとんどが二カ国語以上話せます。
その共通語が英語な為、色々な国の人と英語で話す機会があります。
一つの国に行き、まるで3ヶ国に行ったようなお特感♪








食べ物も中華、インド料理、マレー料理とあり、また日本食も充実しています。


「でも海に行きたい。」

大丈夫です。
マレーシアにも綺麗な海は沢山あります。
Malaysia, Travel, Sea, Island, Beach, Times, Sandy, Sky
最後に皆さんが一番気になるところ...
やはり学費や、生活費などですよね。

下記のものはこちらのサイトから引用させて頂きました。

ハワイの留学費用
1ヶ月
3ヶ月
半年
1年
15~40万
30~60万
80万~180万
200~300万

日本の物価とほぼ変わらないです。食費や交通費、例えば映画を見に行ったら
1人$9(¥1000)となります。

マレーシアはと言うと、なんと日本の物価の3分の1です。
例えば映画を見に行ったとすると1人Rm10(¥300)くらいになります。同じように食費も日本食や、高級なレストランに行かない限りは3分の1と考えて頂けます。交通手段も、モノレールとタクシーがありますが、タクシーの場合は初乗りRm3(¥100)
その為留学費用もこんなに差が出ます。
kunibetsuhikaku2.png


いかがでしたでしょうか?
留学の場合も、旅行の場合もまだまだハワイ人気は止まりません。
それだけ沢山の人に愛される場所なのでもちろんハワイを選んだとしても、とても楽しい時間が過ごせると思います。

少しでもマレーシアの良さを知って頂けたら嬉しいです♪

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